【上部・下部消化器内視鏡検査】
消化管疾患の診断に麻酔を使用して少ない苦痛で検査を行います。細い経鼻内視鏡を用いた検査や、精査が必要な場合は高画質内視鏡に加え、拡大内視鏡や特殊光(Blue
Lase Imaging、Linked Color Imaging)を併用しより高画質な検査を提供します。
【超音波断層装置】
カラードップラー、肝線維化診断かのうなReal time Elastographyや心臓、肝臓、胆嚢、膵臓の精査を行います。甲状腺疾患や頸動脈血流状態の把握にも有用です。
【血圧脈波検査装置】
動脈硬化の程度(血管年齢)を測定します。高血圧、糖尿病、高脂血症などのフォローアップに有用な検査です。7‐8分で検査できます。
【心電図・Holter心電図】
胸痛や不整脈などの診断を行います。
Holter心電図では24時間の心電図測定を行い不整脈の有無を検出します。
【その他】
エックス線一般撮影装置、内視鏡自動洗浄装置、骨塩定量検査、アンモニア測定装置、尿検査自動解析装置、肺機能検査
電子カルテを用いて2診療体制の情報共有を行い、待ち時間の短縮に努めます。