治療内容

  内科・消化器内科

  • 内科全般
     生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)
     感染症
     呼吸器疾患
     甲状腺などの内分泌疾患
     膠原病
     血液疾患
     神経疾患

    健診・検診・予防接種
     成人病検診
     がん検診
     健康診断
     ワクチン接種
       インフルエンザワクチン、風疹・麻疹ワクチン、肺炎球菌ワクチン・帯状疱疹ワクチンなど
  •    新型コロナワクチンは市の予約システムから当院の予約をとることができます。
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  • 肝臓病
     C型慢性肝炎、B型肝炎、肝硬変、肝癌、脂肪肝、
     非アルコール性脂肪肝など

    胆嚢・膵臓疾患

    消化管の疾患(食道、胃、大腸)

    検査
    ・上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)できます。眠り薬を用い、苦痛の少ない内視鏡検査を行います。
    ・下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)では入院を要さないポリープは切除することが可能です。
    ・超音波検査では一般の臓器診断とともにReal time elastographyにより肝臓の硬さがわかります。
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  • 施設基準
  • ●外来感染対策向上加算(外来感染)について 
     当院では初診の患者様に対して月1回外来感染対策向上加算を算定しております。  
    ・感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。 ・院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
    ・感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。  ・標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。  ・感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。 
     このような取り組みから、外来感染対策向上加算 (6点)を算定させていただきます。  

    ●肝炎インターフェロン治療計画料(肝炎)について
    肝疾患に関する専門的な知識を持つ常勤の医師による診断(活動度及び病期を含む。)と治療方針の決定を行い、インターフェロン等の抗ウイルス療法を適切に実施します。肝がんの高危険群の同定と早期診断を行います。